【検証】SMBC信託銀行 ウィークリーレポート 2021/04/26
一週間経過したのでこの記事のSMBC信託銀行とちわひの予想を検証します。
日次推移
2021/04/23(金):$4,180.17
2021/04/26(月):$4,187.62 +7.45 (+0.18%)
2021/04/27(火):$4,186.72 -0.90 (-0.02%)
2021/04/28(水):$4,183.18 -3.54 (-0.08%)
2021/04/29(木):$4,211.47 +28.29 (+0.68%)
2021/04/30(金):$4,181.17 -30.30 (-0.72%)
週次推移
2021/04/16(金):$4,180.17
↓
2021/04/23(金):$4,181.17 +1.00 (+0.02%)
SMBC信託銀行の予想
今週から来週にかけて、主要なハイテク企業決算や経済指標の発表が相次ぐうえ、連邦公開市場委員会(FOMC、4月27、28日)やバイデン米大統領の議会演説(同28日)も予定されている。これらを受けて相場の振幅が大きくなる可能性があろうが、堅調な企業業績や景気回復期待、金融緩和の長期化などを背景とした基調的な株高が崩れることはないだろう。
振幅自体小さかった。
基調的な株高が崩れることはなかった。
ちわひの予想
今週4/26-4/30は振れ幅はあるものの週次としてはそれほど上がらないと予想。
振れ幅はほとんどなかったが、結果的に株価がそれほど上がらないという点では的中した。
【検証】東洋証券 見通し 2021/04/23
一週間経過したのでこの記事の東洋証券とちわひの予想を検証します。
日次推移
2021/04/23(金):$4,180.17
2021/04/26(月):$4,187.62 +7.45 (+0.18%)
2021/04/27(火):$4,186.72 -0.90 (-0.02%)
2021/04/28(水):$4,183.18 -3.54 (-0.08%)
2021/04/29(木):$4,211.47 +28.29 (+0.68%)
2021/04/30(金):$4,181.17 -30.30 (-0.72%)
週次推移
2021/04/16(金):$4,180.17
↓
2021/04/23(金):$4,181.17 +1.00 (+0.02%)
東洋証券の予想
4/26-4/30の米国株式市場はポジション調整や増税懸念の売りが出る可能もあるが、底堅い展開を想定。
底堅いと言えば底堅かったが、好材料が多かった割に伸びなかった印象。
米国はワクチンの普及が進んでいることや低所得者への所得移転は長期的には経済押上げ要因と考えられることから、景気は拡大方向と考えられ持ち直しが期待される。
市場には警戒感が漂っているように見える。
4/26にテスラ、4/27にアルファベット、マイクロソフト、4/28にアップル、フェイスブック、4/29にアマゾン等の主力処の決算が発表予定。4月以降これらの株式は持ち直す動きが見られている。
これら主要企業の決算は好調だったが、相場を押し上げるほどの力はなかった。
4/27-28にFOMC。緩和は継続か。
緩和は継続だったが、予想通りで新しい材料とはならなかった。
ちわひの予想
来週4/19-4/23は週次では変化が少ないと予想。
予想は大当たり。ほぼ値動きがなかった。
市況振り返り 2021/04/30 (-0.72%)
市況振り返り 2021/04/29 (+0.68%)
$4,211.470 +28.29 (+0.68%)
振り返り
テクニカル分析(MACD)によるトレンドサイン
上昇トレンドから下降トレンドに切り替わったサインが出ている。
ちわひコメント
テクニカル的には僅かな値下がりで下降トレンドに突入したがその角度は浅い。
やはり決算は明暗がわかれまちまちで、全体的に手放しで景気回復を喜べるような感じではないことがわかった。
市場の株高への警戒感が浮き彫りになった。大きく下がることはないもののしばらくは上値が重く、株価は大きな変化がないと予想。
参考
野村證券のこのページを参考にしています。
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市況振り返り 2021/04/28 (-0.02%)
$4,183.180 -3.54 (-0.08%)
振り返り
決算がまちまち
- アルファベット(GOOGL):予想以上の決算を素直に好感
- ヘス(HES):好感
- キャピタル・ワン(COF):予想以上
- マイクロソフト(MSFT):市場予想を上回ったが、クラウドの成長加速に不足感があるとの指摘
- テキサス・インスツルメンツ(TXN):売上ガイダンスを失望される
- ボーイング(BA):市場予想を下回る
- アムジェン(AMGN):予想を下回る
テクニカル分析(MACD)によるトレンドサイン
上昇トレンドから下降トレンドに切り替わったサインが出ている。
ちわひコメント
テクニカル的には僅かな値下がりで下降トレンドに突入したがその角度は浅い。
やはり決算は明暗がわかれまちまちで、全面的に手放しで景気回復を喜べるような感じではないことがわかった。
市場の株高への警戒感が浮き彫りになった。大きく下がることはないもののしばらくは上値が重く、株価は大きな変化がないと予想。
参考
野村證券のこのページを参考にしています。
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