市況振り返り 2021/05/04 (-0.67%)
$4,164.660 -28.00 (-0.67%)
振り返り
要人の発言
イエレン財務長官
「景気過熱を確実に抑えるため、少々の金利上昇が必要になる可能性がある」
ダラス連銀カプラン総裁
「連銀の資産買い入れ規模縮小の目安となる「経済の相当の更なる前進」に達する見込みが強まってきた」
テクニカル分析(MACD)によるトレンドサイン
緩やかな下降トレンド。
ちわひコメント
決算発表シーズン前は期待する声もあったが、実際の株価は好評な決算の内容を織り込み済みとして、相場を大きく押し上げることはなかった。
最近は本当に上値が重い。
コロナ関連も好材料は多いが、世界各地の景気回復スピードなど懸念が根強く、高止まりしているように見える。
市場の株高への警戒感が浮き彫りになった。大きく下がることはないもののしばらくは上値が重く、株価は大きな変化がないと予想。
参考
野村證券のこのページを参考にしています。
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