【検証】東洋証券 見通し 2021/06/04
1週間経過したのでこの記事の東洋証券とちわひの予想を検証します。
日次推移
2021/06/04(金):$4,229.89
2021/05/07(月):$4,226.52 -3.37 (-0.08%)
2021/06/08(火):$4,227.26 +0.74 (+0.02%)
2021/06/09(水):$4,219.55 -7.71 (-0.18%)
2021/06/10(木):$4,239.18 +19.63 (+0.47%)
2021/06/11(金):$4,247.44 +8.26 (+0.19%)
週次推移
2021/06/04(金):$4,229.89
↓
2021/06/11(金):$4,247.44 +17.55 (+0.41%)
東洋証券の予想
6/7-6/11の米国株式市場は、5月CPI発表をきっかけにインフレ懸念再燃の可能性も、好調な経済が下支え。
財政政策、経済活動再開等、米国株には支援材料が多いと考える。
CPIで確かにインフレが観測されたものの一時的なものという見方が強く、発表した木曜日、翌日の金曜日共に、大きく下げるどころか小幅上昇した。
結果週次で見るとプラスで市場最高値を更新すると言う、相変わらずの勢いのアメリカ経済である。
ちわひの予想
6/7-6/11は確りと上昇すると予想。
先週(+0.61%)も同じ予想で同じ結果だったが、今週の+0.41%を確りと見るかどうかは主観かもしれないが、上昇するという点では的中。