【検証】東洋証券 見通し 2021/08/13
１週間経過したのでこの記事の東洋証券とちわひの予想を検証します。
日次推移
2021/08/13（金）：$4,468.00
2021/08/16（月）：$4,479.71 +11.71 (+0.26%)
2021/08/17（火）：$4,448.08 -31.63 (-0.71%)
2021/08/18（水）：$4,400.27 -47.81 (-1.07%)
2021/08/19（木）：$4405.80 +5.53 (+0.13%)
2021/08/20（金）：$4,441.67 +35.87 (+0.81%)
週次推移
2021/08/13（金）：$4,468.00
↓
2021/08/20（金）：$4,441.67 -26.33 (-0.59%)
東洋証券の予想
8/16～8/20の米国株式市場は､金融引締めへの警戒感があるものの、経済対策法案の上院通過で比較的確りとした展開か。
金融引締の警戒感が大きく、週次では下げた。
金融引締に関しては労働参加率が低迷しておりFRBは慎重に対応すると見る。
金曜日はそれで戻した。
ちわひの予想
労働市場の回復が遅れているので、まだテーパリングの早期開始はないだろう。
個人的には株価が上がる理由が弱い気がしている。
8/16-8/20は方向感に欠け、余り変化がないと予想。
内容的にはほぼ的中。株価はやや下げた。
