野村證券 マーケットアウトルック 2021/02/15
サマリー
- 新型コロナ対応追加財政支援策は、予算自体は可決されたので、おそらく3/14までにスムーズに可決し、1兆7,000億ドル規模の政策が施行され、経済が活性化する。
- FOMCの金融政策(超低金利0.25%など)は少なくとも春頃まで続くので、株式市場に資金が流入する流れは止まらない。
- S&P500の500社のうち356社が2020Q4(10-12月)の決算を発表した。その約80%が市場予想平均を上回る好成績。同様に残り144社の約80%も好成績を収めるだろうから、株価はまだ上がる。
- 今後1年間の予想レンジを3,500~4,250ポイントと予想。
ちわひ予想
巨額の財政支援策は3/14までに可決!
低金利もそれまで持続!
企業成績は好調!
現時点で2021年3月中旬まで懸念なし、株価は上昇する。
参考
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