市況振り返り 2021/02/18 (-0.44%)
振り返り
※フィラデルフィア連銀景況指数今後の景気動向を占う「先行指標」とされている。数値がゼロ以上なら景況感が良く、ゼロ以下なら悪化しているとされている。
※物価指数は消費者物価に影響を与えるので、これが上がったということはインフレが進んでいるということになる。
ちわひコメント
雇用は予想より改善していないし、住宅着工件数も予想を下回っていたことで小幅安で寄り付き、結局前日の水準まで戻しきれなかった。
各指数はネガティブなものとポジティブなものが入り混じっているが、景況感が改善しているので、雇用や住宅着工件数も遅れて回復していくと思う。ただ市場の予想(期待)よりは立ち上がりが遅いと言うだけだ。
大局的にはまだまだ上昇トレンドが続く。
参考
野村證券のこのページを参考にしています。
(固定URLで内容が最新の記事に更新され、古い内容は消えていきます)