【検証】東洋証券 見通し 2021/07/09
1週間経過したのでこの記事の東洋証券とちわひの予想を検証します。
日次推移
2021/07/02(金):$4,369.55
2021/07/05(月):$4,384.63 +15.08 (+0.35%)
2021/07/06(火):$4,369.21 -15.42 (-0.35%)
2021/07/08(水):$4,374.30 +5.09 (+0.12%)
2021/07/01(木):$4,360.03 -14.27 (-0.33%)
2021/07/02(金):$4,327.16 -32.87 (-0.75%)
週次推移
2021/07/02(金):$4,369.55
↓
2021/06/25(金):$4,327.16 -42.39 (-0.97%)
東洋証券の予想
7/12~7/16の米国株式市場は、引続き堅調な経済が相場を下支えするものと考える。
決算が振るわない企業がちらほらあったり、経済指標がまちまちで方向感が定まらなかったり、デルタ変異株の感染拡大による経済減速の懸念、再燃するインフレ懸念などで上値が重く、金曜日は大きめに下げてしまった。
ちわひの予想
インフレは一時的との見方が優勢で懸念が後退。
テーパリングは雇用などまだ回復の余地があるということで早期開始懸念は後退。
7/12-7/16は大きく上昇すると予想。
これら懸念が再燃したことと、デルタ変異株の驚異などで上げきることはできなかった。