【振り返り】週間見通し 2021/09/20〜09/24
この見通し記事の振り返りです。
日次推移
2021/09/17(金):$4,432.99
2021/09/20(月):$4,357.73 -75.26 (-1.70%)
2021/09/21(火):$4,354.19 -3.54 (-0.08%)
2021/09/22(水):$4,395.64 +41.45 (+0.95%)
2021/09/23(木):$4,448.98 +53.34 (+1.21%)
2021/09/24(金):$4,455.48 +6.50 (+0.15%)
週次推移
2021/09/17(金):$4,432.99
↓
2021/09/24(金):$4,432.99 +22.49 (+0.51%)
東洋証券
9/20~10/1の米国株式市場は方向感を探る展開を予想。
かなり右往左往した印象だったが、最終的に上昇基調になり、週次では+0.51%に落ち着いた。
SMBC信託銀行
見通し記事執筆後に更新されていたレポートより引用。
週明けの米国株は中国の不動産開発大手の債務問題を巡り大幅安となったが、次第に中国当局の対応を見極めようと様子見姿勢が強まろう。
すでに月曜日の大幅安の情報を受けての記述。
FOMCでは、資産購入の段階的縮小(テーパリング)より参加者の物価や政策金利見通しの変化に注目。
上方修正され早期利上げ観測が強まれば、株価調整が長引き、深まる可能性があるため、警戒したい。
こちらは想定内だったようで、月曜日の下げの反発のような形で市場はリスクオンに傾いた。
ちわひの予想
一時的に戻す展開も見られるかもしれないが、全体として下げ基調なのは変わらない気がする。
ちわひはやや下げると予想。
週次では+0.51とやや上げた。
そして来週からはまた株価はじわじわ上がり始めると考えている。