【検証】東洋証券 見通し 2021/03/12
一週間経過したのでこの記事の東洋証券とちわひの予想を検証します。
日次推移
2021/03/12(金):$3,943.340
2021/03/15(月):$3,968.940 +25.60 (+0.65%)
2021/03/16(火):$3,962.710 -6.23 (-0.16%)
2021/03/17(水):$3,974.120 +11.41 (+0.29%)
2021/03/18(木):$3,915.460 -58.66 (-1.48%)
2021/03/19(金):$3,913.100 -2.36 (-0.06%)
週次推移
2021/03/12(金):$3,943.340
↓
2021/03/19(金):$3,913.100 -30.24(-0.77%)
東洋証券の予想
物価や雇用の改善余地が大きく、3/16-17のFOMCでは緩和長期化を再度強調すると考える。
予想通り。
四半期毎に発表される経済見通しでは、FRBによるGDP成長率の見通しは上方修正される可能性が高い。
予想通り。
堅調な経済が相場を下支えるものと考える。
概ね予想通りだったが、
フランスのロックダウン報道による大幅な下げがあり、相場は下げてしまった。
ちわひの予想
来週3/15-3/19はシンプルに上昇基調になると予想。
分析通り、長期金利上昇の反応は限定的になったが、思いがけずフランスのロックダウン報道で大きく下げた日があり、全体としてマイナスだった。
思ったほどは楽観は進まず、想定外の欧州経済のダウンサイドリスク浮上で、予想はハズレ。