東洋証券 見通し 2021/07/02
ポイント
- 7/6～7/9の米国株式市場は､FOMC議事録次第で金融引締め懸念が台頭する可能性も、積極財政期待が相場を下支え。
ちわひ来週の予想
先週は上昇したのでその調整というか、勢いが収まる可能性もあるが、今市場はリスクオンに傾いている。
FOMC議事録の内容に関しては、インフレ懸念派と緩和維持派のどちらが優勢かどうかに注目が集まるだろう。
市場がこれによって大きく動く可能性はある。
とはいえ、雇用の回復は前進しているもののまだまだ改善余地があるので、緩和は維持されると言う見方が市場を支配する気がする。
7/5（月）は独立記念日の振替休日で休場。
7/6-7/9は少し上昇すると予想。
参考
毎週金曜日の夕方に次週の見通しが更新されます。
