【検証】東洋証券 見通し 2021/03/19
一週間経過したのでこの記事の東洋証券とちわひの予想を検証します。
日次推移
2021/03/19(金):$3,913.100
2021/03/22(月):$3,940.590 +27.49 (+0.70%)
2021/03/23(火):$3,910.520 -30.07 (-0.76%)
2021/03/24(水):$3,889.140 -21.38 (-0.55%)
2021/03/25(木):$3,909.520 +20.38 (+0.52%)
2021/03/26(金):$3,974.540 +65.02 (+1.66%)
週次推移
2021/03/19(金):$3,913.100
↓
2021/03/26(金):$3,974.540 +61.440(+1.57%)
東洋証券の予想
金利上昇が懸念されるが、その影響が低下する傾向も見られ、落ち着き処を探る展開。
この傾向はたしかに感じられた。
※金利上昇と株価下落の関係が反転した可能性もある。
そこまでではなかった。
S&P500はもみ合い。
金曜日は力強い上昇となったが、月〜木はもみ合いとなった。
FOMCの結果、物価が上昇し経済が好調な中でも、緩和的な金融環境が継続しそう。
これは再三確認されていて、市場はかなり確信を強めたと感じる。
経済対策の財源として増税される可能性は気がかりだが、好調な経済を背景に株式市場は確りと想定する。
この点は来週話題になりそう。今週は話題に上らなかった。
ちわひの予想
来週3/22-3/26は緩やかな上昇基調になると予想。
金曜日の力強い伸びで、緩やかというよりはやや強めの上昇基調となった。