【振り返り】週間見通し 2021/10/25〜10/29
この見通し記事の振り返りです。
日次推移
2021/10/22(金):$4,544.90
2021/10/25(月):$4,566.48 +21.58 (+0.47%)
2021/10/26(火):$4,574.79 +8.31 (+0.18%)
2021/10/27(水):$4,551.68 -23.11 (-0.51%)
2021/10/28(木):$4,596.42 +44.74 (+0.98%)
2021/10/29(金):$4,605.38 +8.96 (+0.19%)
週次推移
2021/10/22(金):$4,544.90
↓
2021/10/29(金):$4,605.38 +60.48 (+1.33%)
東洋証券
10/25~10/29の米国株式市場は金融株などの好調な決算を受け、他の企業に対しても期待先行の展開か。
決算の好調は今週も続いた。
ただ、eコマースの前年比の反動や供給制約、金利上昇リスク等には注意が必要か。
GAFAM等の主力処の決算が予定されており注目されそうだ。
アマゾン、アップルはこの予想通りサプライチェーン危機が影響して予想以下、市場のセンチメントを冷やした。
とはいえ、週次で見れば市場はリスクオン。
10/28に3QのGDPが発表予定で、供給問題等を背景にBloomberg予想で3%増(前期比、年率、季調済)まで成長率は鈍化見通し。
速報値は予想以下だったが、企業決算の好調で、それほど株価に悪影響はなかった。
SMBC信託銀行
情報会社リフィニティブの集計によれば、先週末までにS&P500構成企業のうち117社が7-9月期決算発表を行い、約84%の企業の1株当たり利益(EPS)が事前予想を上回った。今週は165社が決算発表を行い、来週にかけて山場を迎える。
企業決算は、予想以上に調子がいい。
市場のセンチメントも強気。
ちわひの予想
ちわひはここから上げていくと予想。
非常に好調だった。