アメリカから書いています。
このブログはアメリカから書いています。
このブログを始めた2021年2月時点では私は東京に住んでいましたが、実は5月中旬に渡米して、アメリカからこのブログを書いています。
カリフォルニア州にいるのでニューヨークとは3時間の時差があります。
時差はそれほど重要ではない
実は東京にいてもカリフォルニアにいても、このブログを書くための手間はそれほど変わりません。
3時間の時差はあるものの、ほぼリアルタイムで株価を追うのは心理的には楽しいです。
しかしだからといって具体的に私の投資活動、ブログ活動に変化はありません。
なぜなら、私は長期視点で投資を行っているからです。
その日の株価の動きの細かいことを自分の投資活動に加味しないからです。
おはぎゃー
私も最近知ったのですが、「おはぎゃー」という言葉があるそうです。
NY市場が開場するのは日本の午後10:30(あるいは冬時間だと11:30)なので、普通の人はそこから睡眠をとって、朝起きるともう結果が出ています。
「おはよー。」
「さて株価はどうなったかな・・・下がってる!」
「ぎゃー!」
というわけです。
私も日本に住んでいたときはそうでした。
しかし、私はうろたえません。
長期投資だからです。
「ぎゃー!」
ではなく
「ちぇっ。」
程度です。
なぜこのブログでNY市場の動きを追っているのか
このブログはNY株式市場が閉場してから、各種情報ソースをもとに記事を書いています。
完全に事後です。
私は、NY株式市場でどのような心理が優位か、そしてそれはなぜかということを理解したいと考えています。
そして継続的に見続けることによってその流れを感じることができるようになります。
大暴落はない
このように継続的に観察していると、この流れの延長線上のすぐ先には大暴落はないと思います。
なにか市場が見落としているか、予期せず急にぽっと出てくる要因で雪崩のように崩れる可能性はあると思いますが、それ以外で大暴落にはならないと感じています。
バブル崩壊もない
今は投資先が株式市場に集まっており、他にそれ以上に魅力的な投資先が見当たりません。
株価は相対的に高くなりすぎてはいるものの、企業の業績も好調で、5日は実体経済が株価に追いつくでしょう。
現地に住んで空気を感じる
せっかく資本主義の本場、世界一の株式市場のある国に住んでいるのですから、街にでてアメリカ社会の空気を感じるようにしていきます。
アメリカは日本より一足先にコロナのワクチン接種を開始して、経済正常化が進んでいます。
私もすでにモデルナ社製のワクチンを2回接種完了しています。
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