【振り返り】週間見通し 2021/11/02〜11/05
この見通し記事の振り返りです。
日次推移
2021/10/29(金):$4,605.38
2021/11/01(月):$4613.67 +8.29 (+0.18%)
2021/11/02(火):$4,630.65 +16.98 (+0.37%)
2021/11/03(水):$4,660.57 +29.92 (+0.65%)
2021/11/04(木):$4,680.06 +19.49 (+0.42%)
2021/11/05(金):$4,697.53 +17.47 (+0.37%)
週次推移
2021/10/29(金):$4,605.38
↓
2021/11/05(金):$4,697.53 +92.15 (+2.00%)
東洋証券
11/1~11/5の米国株式市場はGAFAMの決算が無事通過した場合、引き続き業績期待先行で確りとした相場展開か。
この他9月の好調な小売売上高からウォルマート(WMT)等消費関連も物色される動きもあり、年末商戦に向け期待が高まっている模様。期待先行で株価は上昇しやすい状況と考える。
今週は非常に好調。
米長期債には一定の金利上昇余地があると考えるが、テーパリング発表自体は株式市場にはある程度織り込まれていると考える。
金利据え置き、テーパリング早期開始はないとのことで織り込まれていた。
SMBC信託銀行
今週も決算発表は続き、個別銘柄物色の手掛かりとなろうが、小粒な印象が強く、相場全体への影響は限定的か。
米連邦公開市場委員会(FOMC)でインフレ高止まりに対する警戒感が強められれば、金融政策の早期正常化観測が高まり、株安につながろう。
こちらの悲観的な予想は外れた。
ちわひの予想
ちわひはまだ少し上げていくと予想。
少しどころか非常に好調だった。